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What happened to my brain? 高次脳機能障害のおやぢから
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10月4日に開催された
脳外傷友の会第9回全国大会in広島

私は参加しなかったのですが”高志”からは
当事者・家族併せて13名の参加者でした。
また、高次脳機能障害支援センターからも
コーディネーター2名参加して頂きました。

以下は当日、採択された大会アピールと
地元新聞(中国新聞)からの抜粋です。
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昨年の事故以降、治療後療養というかリハビリと言う事で無職たらーっ(汗)
もっとも、職に就こうとしても1時間働いて30分休憩させてくれる
そんな職場なんて無いですよねあせあせ(飛び散る汗)

そんなおやぢを見て、高次脳の会の方から
ブラブラしてるんやったらこんなボランティアはどう?
とある障害者作業所を紹介されました。
今更選挙の話でもないのですが
個人的に注目していた候補者の事などを・・・。

-----以下、昨年10月8日付の夕刊フジの記事から引用です。------


民主党のB型・C型肝炎総合対策推進本部の会合が7日午後、国会内で開かれ、次期衆院選に同党から長崎2区で出馬予定の福田衣里子氏(27)が薬害C型肝炎原告として出席した。福田氏は「政治家に官僚が二人羽織になっている」と厚生労働省や与党側を厳しく批判した。

 厚労省の担当者を前に福田氏は、今年4月から始まったインターフェロン治療の医療費助成について「厚労省は今年5月、自治体ごとの助成状況を『9月にはまとまる』と説明したのに、なぜいまだに結果を公表できないのか」と質問。同省側が調査票に回答期限を設けなかったことを明かし、ずさんな調査を露呈した。

-----ここまではどうでも良いのですが、残しておきたいのが-----

 福田氏は「(薬害問題を通じて)物事を何か解決しようと思ったときに、結局は今の体制のままでは同じ所で行き詰まると感じた。今は政治家の後ろに官僚が二人羽織になって法案を作ったり、答弁を考えたり、自分たちに都合のいい予算を付けて、誰も責任を取らない。強い者が勝つのではなく、弱い者が政治家になるべきだ」と涙ながらに訴えた。

-----引用以上-----------------------------------------------------------------

>・・・弱い者が政治家になるべきだ・・・

この言葉を聞いてから、折に触れ彼女のブログを読んでいました。
Piquer~Ennrico's room


薬害の患者さんはこれまで数名国会議員に当選され
患者の立場からの立法をされたり
逆に週刊誌ネタになったりと・・・様々

彼女にはこの気持ちを忘れずに活動して欲しいと願っています



脳外傷友の会第9回全国大会 in 広島

開催日時:平成21年10月4日(日)9:00~16:00
開催会場:広島県 安芸グランドホテル

a0a11c07.jpeg広島大会では「~繋ぐ~ 時を・場を・人を・未来のために」をスローガンに、高次脳機能障害者と家族が、安心して、住み慣れた地域で、心豊かに生活が送れるよう「高次脳機能障害者と家族のための啓発事業」がメインテーマに予定されています。








今日の午後から、高次脳機能障害支援センター主催の
家族会があって2時間弱の話を聞いてきました。

その中で、今まで特に気にも留めずに使っていた
高次脳機能障害って言葉にも立場によって
多少定義が違っていることを聞いてきました。
そう言えば・・・定義の違いを分かったことで
今まで多少疑問に感じていたことも納得できたかな?
って感じで帰ってきたおやぢでス。
JDFは、第二次「アジア太平洋障害者の十年」及びわが国の障害者施策を推進するとともに、
障害のある人の権利を推進することを目的に、障害者団体を中心として設立されました。

今回、障害者権利条約の批准に向けて富山から下記開催要項により発信されます。

平成21年度高次脳機能障害講演会のお知らせ
『富山県高次脳機能障害支援センター主催』

・日時      平成21年7月11日(土) 13時30分~15時30分

・場所      サンシップとやま  福祉ホール

・内容

       講演      「高次脳機能障害者への対応
                                              ~これまでの私たちの取組み~」

       講師     名古屋市立大学医学部脳神経外科教授       山田 和雄  先生

※詳しくは、富山県高次脳機能障害支援センターへお問い合せ下さい
  TEL 076-438-2233(内線660)
    受付時間 9:00~16:00(祝祭日除く月~金曜日)

 


 

今日の毎日新聞朝刊(富山地域版)に「後天性脳損傷の子をもつ親の会設立へ」として
高志の会員さんの経緯や後天性脳損傷、高次脳機能障害への支援を訴えた記事が載りました。
脳外傷友の会 高志の名も掲載されています。

http://mainichi.jp/area/toyama/news/20090626ddlk16040593000c.html

リンク切れも有るので↓↓↓
「高志」の会員さんの手作り小物展示会の様子が
6月14日付北日本新聞に掲載されました。


(↑クリックで拡大します)

展示会場の甘味処”京”の詳細は
http://www.toyama-town.com/mypage/ty036278/

様々な種類のお茶と甘味を楽しみながら
作品を鑑賞されては如何ですか?
おやぢも時間を作って見に行こうっと



ここ一週間の間に地元新聞に2度載っちゃいました(^^;)

ただ・・・1回目は写真だけで2回目は名前だけですが
地元紙をスキャンしたので良かったら見て下さいな

  先日、高志の定例会で紹介されていた  
  書籍を購入しました。


  理解できる高次脳機能障害

  著者は、帝京平成大学健康メディカル学部
        臨床心理学部教授
        中島恵子さんです。

  発行所 三輪書店

  発 行 2009年4月1日

  定 価 1800円+税
これも一種の錯覚なのでしょうか?

よ~く目をこらして読むと
ちゃんと読めてしまうから不思議です

何故読めてしまうか?の答えも
本文に書いてあります。

さ~騙されたと思って読んでみましょう
  衝撃告白!大山のぶ代、記憶障害だった

  ニュースでご存じの方も多いと思いますが
  ドラえもんの声でお馴染みの大山のぶ代さんが
  脳梗塞から復帰されたとの記事。

  この中で高次脳機能障害かな?と思われる
  症状が書かれてありました。

以下は、サンスポから記事の抜粋です。
 
 JR西日本の脱線事故で高次脳機能障害を
 負った女性が3年後のパラリンピック出場を
 目指し母娘で練習に取り組んでいます。

 以下、4月22日付産経新聞から

読売新聞に下記のような記事が書かれてありました。
最近は交通事故で高次脳機能障害が認められるのは
特段珍しい事ではないのですが23年前にはビックリです
(一審なので今後覆る可能性もありますが・・・)

  
 読まれた方も多いと思いますが
 4月10日(金)付けの北日本新聞で
 高志リハビリ病院の井上副院長の
 後遺症改善治療の成果が紹介されています。

 クリックすると何とか読めるくらいになります(^^;)


今年の花見は松川べり



(写真は全てクリックすると拡大します)
集中力と持続力維持を図るリハビリにの一環として
ミサンガでも作ってみようかと・・・でも、難しそうあせあせ(飛び散る汗)

ならばと・・・
高次脳機能障害らしいと聞いて
最初はネットで調べていたのですが
症状というか様子は何となく理解しました。
まぁ~あくまで、何となくですが

ただ、家族としての関わりについて
書いてあるのはほとんど無く
また、妻は全くと言っていい程
ネットには疎くどうするモノかと

高次脳機能バランサー

高次脳機能障害のリハビリのためのパソコンソフトです。東京慈恵会医科大学リハビリ専門医・橋本圭司先生の監修による「高次脳機能障害バランサー」です。手軽なトレーニングで認知機能を総合的に改善できるよう開発されました。
このソフトには、高次脳機能リハビリ研究に基づいた7側面29種類のプログラムが入っているようです。

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