高次脳機能障害らしいと聞いて
最初はネットで調べていたのですが
症状というか様子は何となく理解しました。
まぁ~あくまで、何となくですが
ただ、家族としての関わりについて
書いてあるのはほとんど無く
また、妻は全くと言っていい程
ネットには疎くどうするモノかと
http://kosi.blog.shinobi.jp/%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%84%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E3%81%AE%E7%B4%B9%E4%BB%8B/%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%8A%E6%98%93%E3%81%84%E9%AB%98%E6%AC%A1%E8%84%B3%E6%A9%9F%E8%83%BD%E9%9A%9C%E5%AE%B3分かり易い高次脳機能障害
そんなとき見つけたのが以下の2冊です
【目次】
第1章 高次脳機能障害とは何か
第2章 多様な症状を理解する
第3章 入院中に家族ができること
第4章 家族一丸となって臨むリハビリテーション
第5章 地域で生活する
【目次】
第1章 高次脳機能障害とは?
第2章 脳を理解する
第3章 リハビリテーションはどのように行われるべきか
第4章 高次脳機能障害の症状と対応法
第5章 <実例集>オレンジクラブの効果
第6章 社会が育てる高次脳機能障害
どちらも初心者?向けの内容で分かり易く書かれてあります。
『高次脳機能障害がわかる』の方は家族や周囲の注意事項や対応法
それに簡単なリハビリについても触れられています。
その後、買ったのが以下の2冊です。
【目次】
第1章 脳外傷とは何か
第2章 医療と社会保障
第3章 リハビリ・家族
第4章 世界の状況
~私の思うリハビリや暮らしのこと~
↑の副題を付けて30あまりの
質問に答え(先生の思いや考え)を
Q&A形式で書かれてあります。
先生のHPは↓
『壊れた脳 生存する知』
『Q&A脳外傷』は各地の脳外傷患者・家族会の連合体として発足した
【NPO法人 日本脳外傷友の会】編です(会について詳しくはリンク集をどうぞ)
患者・家族だけではなくて関わっている方にもお薦めで
多分、持っていて損は無い内容になっていると思います。
何時か役に立つんじゃないかと
2冊目の『高次脳機能障害者の世界』は
医師でもある山田規畝子先生が
患者としてまた、医師の立場から
主にリハビリについて書かれてあります。
発症してから以上の4冊を買ってきたのですが
最初の2冊は一応目は通しました・・・が
今思い返すと殆ど内容を憶えていません
悲しいかな
後の2冊はペラペラとページはめくりますが
ちょこっと読んで直ぐにポイ
なかなか集中力不足?読み続けられません。
元々本は好きだったようで沢山残っているのに
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