忍者ブログ
What happened to my brain? 高次脳機能障害のおやぢから
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
メッセージ

にほんブログ村 障がい者福祉へ 
ランキングに参加しました。上のバーナーをポチッと押して貰えれば励みになります
プロフィール

HN:沙織(父)

最新コメント
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

道路から20数メートル転落したのが3年前の今日
詳しくは→ここ

普通は死亡事故と言われながらいくつかの幸運が重なって
今日も生きています

ある意味、生かされたのかもしれませんがそんなに気張らずに
お酒が美味しい幸せをかみしめながらもう少し生きていきます

d4d932a6.jpeg
































PR

m-snkyoson-2.JPG













昨年は多くの方にお世話になりました。
体調をみながらボチボチやっていきますので
今年も宜しくお願いいたしますm(_ _)m

写真ですが所々、黒く見えるのが家で
夕日を浴びて黄金色に光っているのが水田です。
※時期的にはGW前あたりで田植え前の水田に
 水を張った状態で、池に浮かぶ家に見えます。
この中におやぢの家もありんす。
クリックすると拡大しますがさすがに分かりません(^^;)

因みに、2011年お正月の庭の風景は
bc9a77d9.jpg
 

年末から降ったり止んだりで20センチ程度の積雪です[雪]
 

12月19日の毎日新聞に、赤ワインで脳機能が改善するとの記事が

記憶をつかさどる「海馬」に働きかけて認知能力を高める事が科学的にも確認されたとか。
晩酌しているおやぢとしてはこれから赤ワインで晩酌を

http://mainichi.jp/select/science/news/20101219k0000m040092000c.html

----------------------以下、記事引用---------------------
 

<赤ワイン>脳機能改善、マウスで神経細胞増殖 名古屋市大

 赤ワインが、記憶に関わる脳の神経細胞の数を倍増させ、認知能力を高めることが、岡
嶋研二・名古屋市立大大学院教授(展開医科学)のチームの動物実験で分かった。白ワイ
ンでは効果がなかった。近く米国の栄養生化学雑誌に発表する。

 これまでに赤ワインを1日400ミリリットル(グラス3杯程度)を飲む人は、飲まな
い人に比べ、認知症の症状が表れにくいことが、フランス・ボルドー大などの疫学調査で
分かっていた。チームは、赤ワインに含まれ、心疾患減少に効果のある「レスベラトロー
ル」という成分に注目。マウスにレスベラトロール含有量の多い赤ワイン0.2ミリリッ
トルを毎日、3週間にわたり飲ませた。

 その結果、脳の中で記憶をつかさどる「海馬」と呼ばれる部分の神経細胞が、飲まない
マウスに比べ2倍に増えていた。迷路でゴールにたどりつく時間も訓練開始から5日目に、
飲まないマウスに比べてほぼ半分になった。白ワインを飲んだマウスは、飲まないマウス
と同じ結果だった。効果がどこまで継続するかはこれからの課題だが、持続して摂取する
必要があるという。

 さらに、胃が受けた刺激を脳に伝達する物質の機能を失わせたマウスでは、レスベラト
ロールを飲ませても脳機能改善の効果は認められず、レスベラトロールが、伝達物質を通
して脳に影響を及ぼしていると確認した。

 レスベラトロール濃度が高いのは、フルボディーや色の濃いタイプの赤ワインという。

 岡嶋教授は「赤ワインの健康効果は欧州の人々の間で言われてきたが、やはり科学的な
裏付けがあった。しかし、アルコールの過剰な摂取は肝臓への悪影響もあり、飲み過ぎな
いでほしい」と話す。【田中泰義】

----------------------引用以上---------------------


 

Jamの新施設cosi-cosi(コジコジ)にて

さおり織りワークショップ&カフェ

を12月4日(土)下記にて開催します。

Ori-Com.jpg












【追記】
12月5日(日)の北日本新聞にてオリコムの様子を紹介していただきました。
当日、大勢に方に来場して頂き、さをり織りの体験は順番待ちの盛況で
地域の方にもcosi-cosiを知ってもらえるよい機会になったと思います。

92e4cd7c.jpg





「障害」の表記は当面存続だと新聞等で報道されたようですね。

  「障害」の表記の見直しを検討していた政府の「障がい者制度改革推進会議」は
  22日、「障碍(しょうがい)」などへの変更は当面行わないことを決めた(読売新聞)

色々な意見を聞いていますが、障害者手帳持ちのおやぢとしては

表記の変更は有る意味”言葉狩り”のようで特に支持はしません。
言葉を換えても全く意味が無く、意識を変えていくのが先と


表記だけではなく言葉としての変更も同じ考えで「音痴」とか「方向音痴」「運動音痴」なども差別用語?

衆院厚生労働委員会は11月17日、障害者自立支援法の改正案を賛成多数で可決され、本日(18日)の衆院本会議で可決されました。今後、参院に送付される見通しです。

改正案は、新たな障害者総合福祉法(仮称)施行までの暫定措置。政府は現行の障害者自立支援法を13年8月までに廃止予定だが、それまでは現行法による対応が続くため、「その間の緊急対応が必要」と判断した。内容は、サービスの利用量に応じた負担から支払い能力に応じた負担とし、発達障害を対象にするなど。通常国会で廃案となっていた(毎日新聞)

内容については、賛否色々ありますがおやぢ的には「発達障害」は明記されたのに「高次脳機能障害」「難病」が含まれなかった事が残念です。
書きたい事もあるのですが、年に数回訪れる絶不調と言うか鬱の底状態なのでとりあえずコピペだけで

-----------以下、毎日新聞記事引用--------------------

Jamの事ばかりで申し訳ありません

11月12日付けの地元新聞にギャラリーでの展示会のお知らせが
4f21e1a1.jpg

作家さんの展示会なのですがJamの利用者の方の
作品も並べて展示していただけることになりました。

展示会の詳細は(↓クリック)

1cb48f10.jpg
日時:11月11日(木)~21日(日)
場所:山のギャラリー”そのこ”
    砺波市井栗谷孫子2482
Tel:0763-37-2306






場所柄、熊注意なのです
11月3日(水)より Heart Angel さんにてJamのギャラリー展が開催されます。
利用者の方が手作りされた沙織織りやフェルト小物のストラップ・リース
牛乳パック再生の手漉き封筒やはがき等多数が展示&販売されます。

多くの方のご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
※↓クリックで拡大します。

7e1e1ca9.JPG










【追記】
様子が地元新聞で紹介されたのでスキャン。
Heart-Angel.jpg










7e12b6a8.JPG
Jamの利用者の方の作品展が北陸銀行昭和通支店で
11月5日(金)まで開催されています。

←詳細は北日本新聞スキャンからどうぞ。










富山高次脳機能障害リハビリーション講習会
      ~開催のお知らせ~

日 時:平成22年11月7日(日) 13:00~16:30
場 所:サンシップとやま(富山県総合福祉会館)福祉ホール
     富山市安住町5-21  Tel:076-432-6141
     
内 容
   テーマ「高次脳機能障害の方々との共生」
 
   講演(1) 「知識を私たちの力に」
          山田規畝子(医師 当事者)

   講演(2) 「生活を支える高次脳機能障害リハビリテーション」
          橋本圭司(国立育成医療研究センターリハビリ科医長) 

参加費:無料

<申込・お問い合わせ先>
富山高次脳機能障害リハビリテーション講習会実行委員会事務局
富山市下飯野36(高志リハビリテーション病院内
Tel:076-438-2233
Fax:076-437-5390


↓申込書(クリックで拡大します)
623aa1d0.jpg










西田美術館にて
「丸木スマとアール・ブリット」展が開催されています。

丸木スマは今回、初めて聞いた名前で絵を見たのも初めて。
ただ、おやぢ的にはこの方が主眼で訪れた訳ではなくて
Jamの利用者の方々の作品も同時に展覧されているので
目的はこっちでしたm(_ _)m

~チラシから一部引用~
・・・富山県で初めて組織された知的障がい者アーティストグループで
公募展への出品など躍進的に活動を広げるworkshopKAI=KAIの
作品を中心に展示します。・・・

KAI=KAIとは
知的障がいをもつアーティストたちが、高岡市内のアトリエで
定期的に制作会を開いており現在のメンバーは9名。

で、この展示には、アール・ブリットと呼ばれる芸術分野を
サポートする富山県では初めてのNPO法人である
アートNPO工房ココペリがサポートしているとの事です。
ネットから拾ってきたニュースですが
脳出血で性格が変わったという外国のニュースです。

外傷にしろ内出血にしろ脳内の出血の後遺症で
性格が変わるのは高次脳機能障害の特徴の一つですよね。
その意味では、普通の事と言って良いのか(苦笑)
かつ、一般的には悪くなったと言うか周りとトラブルを起こすと・・・

おやぢも記事に書かれてあるように人生を一度リセットしたに等しく
家族はもとより事故以前を知る人からは、性格が変わってとよく言われます。
良くなったのと逆に悪くなったのとどちらの比率が多いかは分かりませんが
多分というか絶対的に悪い方が圧倒的に多いでしょう・・・

--------------------以下引用--------------------
         障害役者
 ~ 走れなくても、セリフを忘れても ~

 役者だった、柳 浩太郎くんが交通事故の後遺症で
 高次脳機能障害を抱えても役者として生きる彼の自叙伝です。
 
 彼は、2003年 ミュージカル”テニスの王様”の
 越前リョーマ役で役者としてのデビュー

 その後、交通事故にあうもリハビリに励み
 同ミュージカルにて役者として復活
 現在も、ミュージカルの他映画やCM等で活躍中
 フジTV「ザ・ベストハウス123」9月29日(水)で紹介されます。
 
詳しくは、ワタナベエンターテイメントHPをご覧ください。

7ec23d13.JPG あしたはきっと晴れⅣ
     ~卒業編

 発行:桂書房
 著者:あらみ なおこ
 定価:1200円+税
 A5版・180頁
 2010年8月25日発行


「自閉症と診断されたマオに振り回され、 周りはクタクタ。
 毎日があっという間に過ぎる忙しさだけれど、 マオは大切なことを教えてくれる。」

あとがきから
 連載していたマンガをまとめ、1冊目を出版。連載終了後も少しずつ書きためて
 2冊目、3冊目を出版し、今回、ようやく4冊目を描き終えました。

そんな、真央さんはJamの利用者の一人です。

軽度外傷性脳損傷(MTBI)が争われた裁判で控訴審(高裁)では初認定の判決が出たようです。

おやぢの場合も、画像所見では医師によって見方が違う・救急病院で簡単な会話が出来た様なので
保険会社はなかなか渋いです←自損事故(人身傷害特約)と言うこともあって未だ、交渉中
 

---------------以下、毎日新聞(9/12)からの引用です---------------

読売新聞滋賀県版(9/10)
高3 高次脳障害「負けない」
と、題して交通事故で高次脳機能障害を負った
高校3年女子のリハビリに励む姿が紹介されています。
 

--------------------以下引用--------------------

我が家を直撃かと予想されていた台風9号ですが
福井に上陸直前、進路を南東に変えたのでやや肩すかし。
結局、普通の雨の日になってやれやれですが
ニュースでは進路先の東海・関東に結構な被害が出ているようで
自分のことばかりをとプチ反省

以前、日記に書いた「ぷれジョブ」ですが
8月より高岡市で県内初の試みとしてスタートしました。
その様子が今日の地元紙に掲載されています。

------------------------------以下引用------------------------------

6f8bf996.jpg



おじいちゃんになりました
[わーい(嬉しい顔)]

初孫は女の子です[るんるん]

 

栞花 と書いて かんな と読むそうです。

パッと見は読めませんが、そう言う読みも出来るそうで
健やかに育つようおじいちゃんは願っています[黒ハート]






とは言え、計算が・・・・・


 


Jam2カ所目の施設が9月1日開所式を迎えました

利用者が1名から始まったJamですが現在は16名になり
利用者の方のニーズも生活介助が主の方から就労支援を求める方まで。
また、現在のJamで16名は手狭になった等々のこともあります。
今後は、現在のJamを生活介助事業、2ヶ所目を就労支援B型事業の
多機能型事業所になります。

2カ所目は
cosicosi と書いて コジコジ と呼ぶことにしました。
71350ede.jpg


同日付の新聞記事をスキャンしました。
ちょっと読みにくいのですがクリックで拡大しますm(_ _)m

玄関には利用者の方が描いた歓迎の案内板です。
780315e7.jpg







ごらんのように手作り感いっぱいの開所式でした
前日の31日付の北日本新聞でも紹介していただきました。
富山高次脳機能障害支援センターでは下記の要項にて
「小児の高次脳機能障害とその対応」と題する講演会を開催されます。
詳細に関しては同支援センターに問い合わせください。
TEL:076-438-2233

【高次脳機能障害講演会】
日時:平成22年8月28日(土)13:30~15:30
会場:サンシップとやま 076-432-6141
演題:「小児の高次脳機能障害とその対応(仮題)」
講師:千葉リハビリテーションセンター地域連携部 太田玲子先生
≪ Back  HOME  Next ≫

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]

Copyright ようするに記憶喪失・・・ All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material: Milky Way
忍者ブログ [PR]