8月の終わりに東京へ行ってきました。
難病ネットワークとやまから話を聞いてきてと言われ
取り敢えず話を聞くだけならと・・・
午前中は何とかなりましたが午後からは
やっぱりメタメタでメモもろくに取れない状況。
座っているだけならまだしも、ある程度話を理解して
メモなんかを取るには半日が限界です
それだけでも上等と言えばそうなんですが・・・。
で、帰りに八重洲口の
八重洲ブックセンターでお買い物。
選んだのが下の2冊ですが、選んだポイントは
他人に上手く自分を伝える事(言葉)が書かれてある。
事故から3年半、少しずつ行動範囲が広がってきたのに伴い
今までのように高次脳機能障害をある程度理解している人や
理解しようとしてくれている人ばかりでは無くなってきて
簡潔に自分の障害を伝えきれない事が増えてきた。
簡潔にと言うと何ですが、長くしゃべっていても
相手には届いていない(話の後半は覚えていない?)
と思っています。
まぁこれは自分があまり興味の無い話をそう真剣に聞かないし
聞いてもすぐに忘れる(おやぢだけかな?)事から
チラッとで相手の頭の中に残しておいて欲しいからで
細かい話はもっと付き合いが深まってからでもOKじゃないですか?
その意味で橋本先生の本をチョイス。
ついでに山田規畝子さんの最新刊も
帰宅して半月ですがチラチラと読んで
気に入った所にチェックを入れただけの状態なので
理解というか読み込むのはこれからの仕事です
高次脳機能を育てる
橋本圭司著
発 行:関西看護出版
定 価:1600円+税
2010年7月20日発行
壊れかけた記憶、持続する自我
「やっかいな友人」としての高次脳機能障害
山田規畝子著
発 行:中央法規出版
定 価:1500円+税
2011年8月20日発行
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