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HN:沙織(父)
昨年1年かけて「脳外傷友の会 高志」に密着して富山大学の高橋さんが
高次脳機能障害についての卒論をまとめ上げられました。
おやぢもインタビュー?を受けたのですが、私のような当事者の他、
(論文中Dさんとして)
家族や研修会等への聞き取りや参加を通して高次脳機能障害の難しさ
当事者・家族の悩み・苦しみ等の苦悩、社会的認知度の低さ等々を
現状から解決すべき課題に至るまでを論文で発表していただきました。
その論文が、卒業後の今回Web上で公開され以下から読む事が出来ます。
「富山大学人文学部人文学科社会文化コース 社会学 教育・研究分野」
http://www.hmt.u-toyama.ac.jp/socio/shakai.htm
ホームページ左上の「研究室」というページに入り、「卒業論文・修士論文ライブラリ」
という項目をクリックすると2009年度分の卒論を読む事が出来ます。
高橋友里子「障害と障害者との向き合い方のかたちー高次脳機能障害者の語りを通してー」
が題になります。
卒論なのでものすご~く長い文章ですが、最後までお読み頂ければ幸いです