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HN:沙織(父)
日時 11月3日(祝・木) 13時~16時30分(受付12時30分~)
場所 サンシップとやま 602・603・604号室
主催 富山県・富山県障害者施策推進フォーラム協議会(TDF)
<基調講演>13:10~
「障がい者制度改革の今日までとこれから」
◇障がい者制度改革推進会議(内閣府)室長 東 俊裕 氏
<シンポジューム>14:30~
「みんなが暮らしやすい インクルーシブ社会をめざして」
◇コーディネーター 富山大学名誉教授 鏡森 定信 氏
◇シンポジスト
NPO法人「難病ネットワークとやま」 事務局長 野村明子 氏
脳外傷友の会「高志」 会長 山 加代子 氏
県障害福祉課 課長 車谷 市朗 氏
富山大学准教授(障害理解) 西舘 有沙 氏
◇コメンテーター 障がい者制度改革推進会議室長 東 俊裕 氏
お問合わせ・お申込みは・・・(社団)富山県身体障害者福祉協会
TEL 076-432-6331 FAX 076-433-4610 <10月28日まで>
平成23年度 高次脳機能障害講演会
<富山県高次脳機能障害支援センター主催>
脳には、学習して得た知識に基づいて行動を計画し、実行する精神活動の能力があります。このような脳の機能を「高次脳機能」といいます。脳に損傷を受けると後遺障害として、高次脳機能障害が起きることがあります。子どもでは、忘れ物が多いなどの記憶障害、落ち着きがないなどの注意障害、順序立てて物事を進められないなどの遂行機能障害、すぐにキレるなどの社会的行動障害などの症状がみられます。
しかし、高次脳機能障害と気づかれないこともあります。高次脳機能障害を持つ子どもには、家庭、病院、学校などが協力して、長期的な支援を進めることが必要です。
高次脳機能障害についての理解と知識を深めるため、講演会を開催いたします。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
記
■日 時 平成23年 8月5日(金) 13:30~15:30
■場 所 サンシップとやま 福祉ホール
富山市安住町5-21 TEL(076)432-6141
■講 演 「子どもの高次脳機能障害の特徴と
■講 師 神奈川県総合リハビリテーションセンター
小児科部長 栗原 まな 先生
■対 象 当事者・家族・医療機関・福祉施設・市町村等の関係機関職員
■参加費 無 料
■申し込み FAXまたは郵送にて、7月29日(金)までお申し込みをお願いします。
【お問い合わせ・お申し込み】
富山県高次脳機能障害支援センター
〒931-8517 富山市下飯野36番地(高志リハビリテーション病院内)
TEL(076)438-2233 FAX(076)437-5390
小児の高次脳機能障害周知チラシ
発 行:せせらぎ出版
定 価:1950円+税
ISBN-10: 4884161998
ISBN-13: 978-4884161996
目次
第1章 母は強くたくましく
第2章 お父さんたちのがんばり
第3章 当事者からの声
第4章 さまざまな立場の支援者からみた高次脳機能障害
第5章 社会に支えられて
第6章 ともに手を組んで―他団体からのエール
第7章 今日を明日につなぐために
言われたことをすぐに忘れる。
人格が変わったように怒り出す。
自分からは何もしようとしない。
交通事故や脳卒中などで脳に後天的な損傷を受けた高次脳機能障害の人は、日常生活の中でさまざまな不都合や暮らしにくさに直面しています。しかし外見からは障害がわからないため、周囲の人の理解が得られにくいのが実情です。
高次脳機能障害を題材に製作され、話題を集めた映画「ガチ☆ボーイ」の脚本を手がけ、出演もした西田征史さんや当事者で北京パラリンピックのメダリストの石井雅史さん、専門家、当事者の家族の話をうかがいます。地域支援の現状も織り交ぜながら、「私たちが支援できることは何か」を考えます。