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HN:沙織(父)
おやぢも関わっている「難病ネットワークとやま」が始めた
東日本大震災支援について今日の新聞に載っていました。
-------以下引用------------------------------------------------
被災地医療を後方支援 富山の難病患者団体
北日本新聞2011年04月17日 00:48
難病の患者や家族でつくる「NPO法人難病ネットワークとやま」(富山市清水町、中川みさこ理事長)は、被災した宮城県石巻市の病院に派遣されている東北大(仙台市)や現地の医療者を支援するため、食料などの救援物資を送っている。被災地では十分な食事を取れないまま、医師らが日夜、懸命な医療活動を展開している。今後は他県の患者団体と連携しながら物資を送る予定で、協力してくれるボランティアを募集している。
東北大神経内科の青木正志医師から同法人に届いたメールによると、石巻地域では物流が滞り、医療品は何とか確保できているものの、食料不足は依然として改善されていないという。「医療者に配る食料を送ってほしい」と協力を求められ、同法人は今月12日に野菜ジュース180本とサバの缶詰230缶などを発送した。
他県の難病患者団体からも協力したいという申し出があり、同法人が窓口となって必要な物資を送ることにした。中川理事長は「医療者はかなり疲れていると聞いている。被災地で足りない物を送ることで役に立てるならうれしい」と話している。物資の買い出しや発送作業のボランティア、支援金も募っている。
問い合わせは中川理事長、携帯電話090(4328)6994。
青木医師:難病ネットワークとやまが送った支援物資の前で