USTREAMを見ていたら
MFMS(マイフェイス・マイスタイル)さんのLIVEサイトに
ゲストとして身体機能と高次脳機能の中途重複障害者の
小林春彦さんがインタビューに応じている映像が流れていました。
国立病院 静岡てんかん・神経医療センターのWebサイトに
5章 術前・術後のてんかんと高次脳機能~術前・術後の変化を中心に
と題して、てんかんと高次脳機能障害の神経心理学との関わりについて書かれてあります。
詳細は上記リンク先を読んでもらうとして以下に一部抜粋。
3.神経心理学的検索の役割
これらの隠された高次脳機能障害を把握するには神経心理学的な検索が
必要です。
心理学というと、「こころ」の問題や性格の側面だけを扱うと考えられがちですが、
神経心理学は、脳と高次脳機能または心理学的機能との関係を調べます。
てんかんのような脳に基盤をもつ疾患では、神経心理学的な手法および
その見方は欠かせないものといえます。
また、社会参加に問題を持つ患者さんの社会リハビリテーションを考える際には、
患者さんの能力および障害の程度を正確に把握することが必要となりますが、
このような場合にも神経心理学的な検索は欠かせません。
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